2015年1月29日木曜日

白梅 (盆栽) 蕾から花へ

Flowers of White Japanese apricot (Early flowering type (Bonsai))

ウメ (梅)
学名:Prunus mume
バラ科 Rosaceae サクラ属 Prunus
早咲きの盆栽、西向きベランダ、8シーズン目。

開花直後(花弁の開き始め~ほぼ全開するまで)は、花の中心に近い短い雄蕊の葯のみが開いている (写真2、3)。
弁化した雄蕊 (petaloid stamen)
数日かけて徐々に外側の葯も開き、花弁全開後1週間ぐらいで全ての葯が開き切ると雄蕊の生殖能力も終わりに近づくのか、花弁もしなびはじめる (写真4)。

冬芽の段階で花粉は作られているそうなので、開花時点で授粉準備完了なのだろうか。
梅に限らず、雄蕊の葯が段階的に開く花は多く、できるだけ長い期間、いつも新鮮な花粉を届けられるような工夫なのかもしれない。
たいていの虫媒花・鳥媒花は雄蕊が先に花粉を放出する「雄性先熟」で、もし、雌蕊の受粉準備が整うのが花弁全開の頃なのだとしたら、
「開花」とは花弁全開時、と言いたいところだけど、授粉も受粉も「花」として機能なのだから、雌雄どっちらかが機能し始めた時点、つまり、雄性先熟の花なら雄蕊が花粉を放出し始めた時点 (#1) ということかな。

taken on 2015-01-21, 01-24, 01-25, 01-29 #buds #flowers #梅 #January








#1:花弁の開き始め
http://achromaticjp.blogspot.jp/2015/01/blog-post_22.html

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